雷神 ~Rising~
作者 | 真船一雄 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2000年27号~2001年12号 |
話数 | 全34話 |
巻数 | 全4巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『こんなチームで投げるなんて… 肩がもったいねぇ!』
作品解説
シバタ・イナズマは、メジャーリーグの最強のチームであるトロント・ブルーインパルスのトライアウトを受ける。150キロ以上の速い球を投げるイナズマは、スカウト陣やGMから高い評価を得て、ちょうどそこにいたメジャー屈指のスラッガー・ボビー・ジャクソンの打撃投手を務めることになる。そしてGMは、ジャクソンを打ち取れたら入団を認めるという条件を提示する。怪我のために今はマイナーにいるジャクソンだったが、メジャーにあがるために鬼気迫るバッティングをしており、イナズマも今までになかった緊張感の中勝負をする。最終的にジャクソンをピッチャーゴロに打ち取ったイナズマだったが、それはその前の球でジャクソンが片手を骨折していたからであり、そうでなければホームランだったと感じたイナズマは自分の負けだといってその場を立ち去ってしまう。その後、イナズマのことを以前から知っていたらしいGMの提案で、イナズマは独立リーグのウィンランド・ブラックスに入団することになる。
アメリカの独立リーグを舞台にした野球漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『ぼくを野球に連れてって!』 |
前作 | 『Doctor K』 | 次作 | 『風の柔士』 |
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