NOAH’S ARK

作者 | 本庄敬 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1992年32号~1992年49号 |
話数 | 全18話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『ここには「7」の数字はないんです 終末処分まで6日間しかないんですよ』
作品解説
漫画家の本庄敬は、自宅の車庫に誰かに捨てられていた子猫を見つけるが、飼うことは拒否してそのままにした。その猫たちは動物管理事務所の人に連れていかれたのだが、1年後、その動物管理事務所に取材に行くことになる。そこでは、捨てられたりした犬と猫がたくさん保護されているのだが、6日間の保護期間の後は殺処分されることが決まっていた。大自然の中で育ち、野生の動物と近い距離にいた本庄は、そこで務めている人たちの葛藤などを聞き、人間に身をゆだねなければいけない動物たちについて今までとは違った思いで見つめることになるのであった。
動物と人間の営みを描く動物漫画。
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