
| 作者 | 手塚治虫 |
| 掲載誌 | 週刊少年サンデー |
| 期間 | 1960年51号~1961年34号 |
| 巻数/話数 | 全2巻/全36話 |
| 世界観 | ★★★ |
| 画力 | ★★★★ |
| キャラ | ★★★ |
| ネーム | ★★★ |
『火星人を目のかたきにするのは よくないよ』
| タイトルは、主人公の名前から。 未来の世界で人間が住めるようになった火星が舞台。西部劇のような世界に機械が混じった世界で、主人公の正体の謎と火星人たちとの交流と争いを描いていく。 当初は少女と少年が同一人物ということで始めたが、読者の多くが指摘してきたために設定を変更したというエピソードに、作者の負けず嫌いな性格とプロ根性が垣間見える。 | |
| 連想作品 | 『快傑ハリマオ』 |
あらすじ
火星に地球人が暮し始めて、火星人を奴隷のように扱うようになってから数百年後、火星は最初の入植者であるアメリカ人の影響で古き西部開拓時代のような世界になっていた。そこに住む星野マモルは、遠縁の親戚であるケンを迎えに、ロボットの馬・グローリィに乗って家を出る。途中で、火星人のモロ族の襲撃にあったマモルだったが、そこを助けたのはケンと名乗る少年だった。しかし、実際に家に来たのは水上ケンという少女であり、マモルは水上ケンとキャプテン・ケンが同一人物なのではないかと疑うのだった。

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