宇強の大空
作者 | 岡村賢二 |
原作者 | 梶研吾 |
掲載誌 | 月刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1997年1月号~2000年10月号 |
話数 | 全46話 |
巻数 | 全13巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『宮本武蔵は伝説ではない… 今ここに… 生きている!!』
作品解説
実践空手・破神会の世界大会決勝において、フリーの格闘家であるリック・タイタンが優勢に試合を進めていたが、最後に顔面への裏拳で反則負けとなってしまう。実践をかかげる破神会の弱さにあきれるタイタンの前に、一人の少年・大空宇強が現れ対戦を申し出る。その場では何もなかったが、後日、タイタンが道場破りをしていることを聞きつけた宇強は、その道場に出向き対戦することになる。大会会場で見かけた宇強が気になっていた格闘プロデューサーの白葉修羅人も、その対戦を聞きつけ見にやってくる。その修羅人の前で宇強は、宮本武蔵が生み出したという武蔵裏天流の技でタイタンを倒す。宇強は、武蔵裏天流の強さを照明する為に、ブラジルから日本へとやってきたのだった。
昔から続く伝説の流派の後継者が戦う格闘漫画。
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