鉄機剣士 武王伝

作者 | 岡村賢二 |
原作者 | 梶研吾 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー増刊 |
掲載期間 | 1994年4月号~1995年3月号 |
話数 | 全14話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★★ |
『…傷つき血を流し… いつか死ぬからこそ 人間は人間でいられる…』
作品解説
将軍家の松平礼全は、その権力を笠に傍若無人の限りを尽くしていて、村人達は一切抵抗できずにいた。兵炎流の魁武王は、ある時、人を助けようとして松平家の者と街中で揉めてしまう。早速報復にきた松平家の連中に、姉は攫われ、武王自身はメッタ刺しとなってしまう。そのままでは武王の命がないと思った兄の剣一郎は、自身が発明したカラクリ式の鎧と武王を融合させて、鉄機戦士として武王を蘇らす。武王は、機械の体を手に入れて、松平礼全への復讐を果たすのであった。
SF時代劇アクション漫画。
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