風のシルフィード
作者 | 本島幸久 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 1989年41号~1993年49号 |
話数 | 全200話 |
巻数 | 全23巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★ |
『シルフィードがサザンを殺したっていうんなら オレは人殺しじゃないか』
作品解説
千葉県にある小さな森川牧場の一人息子・森川駿は、生まれたときに母親が死んでしまったために父親ひとりで育てられた。桜花賞で3着に入ったこともあるサザンウィンドが森川牧場に戻ってきて、お産がもうすぐという状況で、馬が大好きな駿は授業も上の空だった。ついに子供は生まれるのだが、母親であるサザンウィンドは死んでしまい、生まれた馬も浅屈腱炎を患っていて競走馬としては絶望的だった。薬殺しようとする父親を止めた駿は、自分がシルフィードと名づけたその子馬を競走馬に育てると誓うのであった。
馬を育てるところから始まる競馬漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | 『蒼き神話 マルス』 | 連想作品 | 『THE WINNER』 |
前作 | ー | 次作 | 『MAYA 真夜中の少女』 |
KCSP版 | 文庫版 |
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全13巻 | 全13巻 |
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