MAYA 真夜中の少女

作者 | 本島幸久 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 1994年30号~1996年11号 |
話数 | 全73話 |
巻数 | 全9巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『このままだと“死の未来”に負けちゃうんだよ… “未来”から逃げないで…!』
作品解説
千葉県立第一高校に転校してきた深月真夜は、初対面にもかかわらず境わたるに一緒に来て欲しいと告げる。わたるは、訳もわからないまま真夜と一緒に体育館の裏に行き、わたるがここで死ぬと言われる。実は、真夜は未来が見える特殊な能力を持っており、わたるがこの場所で地面に激突して死ぬ瞬間を念写で見せるのだった。信じられないわたるだったが、そこにたまたまいたいじめっ子といじめられっ子の間に入ってしまい、そのことが原因で死ぬのだと思い、翌日からいじめられっ子から距離をとる。しかし、いじめられっ子から頼られてしまったわたるは、夜の校舎に出かけて、行きがかりで屋上から落ちてしまう。しかし、いじめられっ子が必死で助けてくれたおかげで、わたるは死なずに済んだのだった。
人の死の未来が見える特殊能を持った女の子が主人公のサスペンス漫画。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません