畳の上のミクロ
作者 | 吉木まさかず |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 2009年26号~2009年45号 |
話数 | 全19話 |
巻数 | 全1巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『明日もし 一本負けが また一つ減って99回なら… 1回分だけ強くなってるってことじゃ…!?』
作品解説
中学三年生の柔道部員・三黒充雄は、毎日の練習後に、他の三年生と自主練をしているのだが、弱い三黒はただの投げられ役になっていた。しかし三黒は、それでも最初に比べると投げられる数が減っていることが、自分が強くなっている証拠だと思っており、積極的にその自主練に参加していた。そんなある日、県大会で2位の実力の持ち主である剣崎拓海と乱取りした三黒は、投げられる回数の最少新記録を狙って必死に投げられないように耐えていた。そして、剣崎の得意技である内股を仕掛けられたとき、三黒は日々の研究の成果を出し、内股すかしで逆に剣崎から1本とるのだった。
投げられてばかりの男がいつのまにか強くなっているという柔道漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『格闘王物語 ビュンBOY』 |
前作 | ー | 次作 | 『ハダカノタイヨウ』 |
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