将太の寿司 全国大会編

作者寺沢大介
掲載誌週刊少年マガジン
掲載期間1997年19号~2000年34号
話数全149話
巻数全17巻
設定★★★
キャラ ★★★
ネーム★★★★
画力★★★★

『武藤さんが0点をつけた理由は… お前自身にあるかもしれんぞ…!!』

作品解説

関口将太は、全国新人寿司職人コンクール全国大会に出場すべく、電車で千葉の千倉町に向かう。早速開かれた全国大会の最初の課題は、みんながあまり見たことがない赤マンボウを使った寿司を作ることだった。大阪代表の坂田は、自身で研いだ自慢の包丁で魚を切っていくのだが、将太は、せっかく研いだ自分の包丁を石で傷つけ始める。みんなが疑問に思っている中、審査が始まると、油の多い赤マンボウを切るには普通の包丁よりも切れにくい刃のほうがキレイに切れることが判明して、将太の寿司は満点を取るのであった。
寿司バトルの全国大会に向けて、タイトルと巻数を一新した続編。

関連作品将太の寿司
『将太の寿司2』
連想作品鉄鍋のジャン!
前作将太の寿司次作喰わせモン!
文庫版
全8巻