ドン・ボルカン -聖なる男の伝説ー

| 作者 | 次原隆二 |
| 掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
| 掲載期間 | 1991年27号~1991年38号 |
| 話数 | 全11話 |
| 巻数 | 全2巻 |
| 設定 | ★★ |
| キャラ | ★★★ |
| ネーム | ★★ |
| 画力 | ★★★★★ |
『プロになるって事は たくさんの男たちの夢を踏みつけていく事だ…』
作品解説
万年最下位のイーグルスに入団した轟喧太郎は、リリーフとして初のマウンドへと上る時が来る。全員が注目する中、投げた1球はチェンジアップのスローボールだった。打ち損じた巨人の瀬田は、すぐにベンチに帰ろうとしたので、轟は抗議の意味で、走ればセーフになるかもしれないような山なりの送球をする。転じて、次のバッターガリバーには目の覚めるような速球を投げ、一夜にして話題の選手となるのだった。
ドラマを中心とした少年誌版『あぶさん』的なプロ野球漫画。

ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません