修羅の門異伝 ふでかげ
作者 | 飛永宏之 |
原作者 | 川原正敏 |
掲載誌 | 月刊少年マガジン |
掲載期間 | 2010年12月号~2014年12月号 |
話数 | 全ー話 |
巻数 | 全8巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『あそこのサッカーは笑わん… おっさんやオレや師匠と対極にあるサッカーじゃ』
作品解説
小早川拳将は、幼馴染の後藤さつかとサッカーの師匠であり故人であるさつかの父との約束を果たすためにブラジルから帰国してきた。その約束、「国立に行く」を叶えるためにサッカーの名門の浮城学園に入学し、サッカー部の入部テストを受けた拳将は、群を抜いた基礎体力の数値をたたき出し見事に合格する。しかし、さつかの父に教えられた「楽しいサッカー」と真逆にあるサッカー部の監督の指導に反発した拳将は、一転不合格にされてしまう。それでも約束を果たそうとする拳将は、国立で決勝の行われる天皇杯に、地元の草サッカーチームで挑むことを決めるのであった。
天皇杯を舞台にしたサッカー漫画。組織に属していないチームが天皇杯で勝ち上がっていくという設定は面白いが、結局現実味がなくなっていってしまう。
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