MMR マガジンミステリー調査班

作者石垣ゆうき
掲載誌週刊少年マガジン
掲載期間1990年34号~1999年42号
話数全62話
巻数全13巻
設定★★★★
キャラ ★★★
ネーム★★★★
画力★★★★

『我々の知らない所で おそろしい現実が ゆっくりと進行しているかもしれない』

作品解説

週刊少年マガジン編集部でUFOの目撃談を募集し、その中の北海道での目撃談の調査を開始することになる。早速、北海道へと向ったキバヤシたちは、昔からUFOの伝説のある山に登ると、強烈な閃光を一瞬だけ受ける。その後、はぐれてしまったスタッフの話を聞いているうちに、お互いの時間間隔がずれていることがわかり、そのスタッフはUFOにアダプテーションされたのではという疑いが生まれる。そして、そのスタッフの胸には奇妙な傷跡が残っているのだった。
ノストラダムズの予言日が近づいていたこともあり、ブームになっていた超常現象のルポ漫画。もちろんただのルポではなく、少年誌的にアレンジされている。

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