溶解人間

作者 | 新谷信貴 |
掲載誌 | マガジンSPECIAL |
掲載期間 | 2015年No.11~2016年No.4 |
話数 | 全9話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『もう普通には生きられないのかな…』
作品解説
高橋孝太郎は、学校へ行く途中で何者かに襲われて目覚めたら、窓もない倉庫のような建物の中に監禁されていた。そこには、北沢愛という女性もいたのだが、孝太郎と同じように意味の分からないまま監禁されてきたらしいことがわかる。そこに、孝太郎の携帯電話に突然指示があり、制限時間内に写真の男に注射して殺さないと、首につけられた装置で自分たちが死ぬという説明を受ける。開かなかった扉が開き、よくわからないまま室外へ出た二人だが、そこに写真の男が目の前に現れる。自分が死んでしまうという恐怖から、二人は共謀してその男に注射することに成功するのだが、その男は溶けて死んでしまう。全く意味不明な状況ながら、生きて脱出するために、孝太郎は行動を起こしていくのだった。
突然監禁状態になっているというデスゲーム漫画。
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前作 | 『魔乙女たちのエデン』 | 次作 | ー |
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