魔乙女たちのエデン
作者 | 新谷信貴 |
原作者 | 杉井光 |
掲載誌 | 別冊少年マガジン |
掲載期間 | 2013年11月号~2014年7月号 |
話数 | 全9話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★ |
『私たちは 自らの意志で魔女になる』
作品解説
西暦1503年、魔女の血を持つ者たちを収容しているサンタユリア女子修道院に、新たな魔女としてルカ・アルギリエがやってくる。魔女が寄生するのはほぼ女なのだが、ルカは数少ない男であり、女子修道院ではちょっと騒ぎになる。しかし、重要なのは魔女に寄生されていることであり、この修道院では、その力を利用して戦士を育てているのだという。そんな修道院の地下には、大きな口のようなものがあり、そこが開きそうだとシスター達が騒ぐ中、開いた口から大きな獣が出てくる。為す術もないと思われる状況で、シスターの一人、エメリンは、その獣を自分に同化させて喰らおうとするも、逆に侵食されてしまう。そして、ルカも侵食されるのだが、十字架を見ると獣だけが浄化されて、ルカは人間に戻るのだった。
悪魔を体の中で飼っているという設定のファンタジーアクション漫画。作者のデビュー作。
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