うえきの法則
作者 | 福地翼 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
掲載期間 | 2001年34号~2004年46号 |
話数 | 全154話 |
巻数 | 全16巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『自分のためではない… 強くなりたいのなら… 誰かのために…だ。』
作品解説
火野国中学校の森あいは、同級生の植木耕助が変な能力を使っているのを見てから、宇宙人なのではないかと疑っていた。そこであいは、後をつけて正体を見てやろうとするのだが、植木は人よりもボーっとしているだけで変わった様子はなかった。それでもあいがずっと見ていると、植木が手のひらでゴミを包み込むとそれが木に変化するのを目撃する。更に植木に絡んできた不良どもを、その能力で倒してしまうのだった。そして、その能力を植木に与えたのは担任である小林先生であることがわかり、ますます困惑するあいだった。実は小林は、100人いる神候補の一人であり、自分の選んだ中学生に特殊能力を与え、他の神候補の選んだ中学生と戦わせて、勝ち進んだものが神に選ばれるというゲームに参加していたのだった。
特殊能力を持った者同士が戦う能力バトル漫画。作者のデビュー作。
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