うえきの法則+

| 作者 | 福地翼 |
| 掲載誌 | 週刊少年サンデー |
| 掲載期間 | 2005年19号~2005年42号 2006年52号~2007年29号 |
| 話数 | 全46話 |
| 巻数 | 全5巻 |
| 設定 | ★★★ |
| キャラ | ★★★ |
| ネーム | ★★★ |
| 画力 | ★★★ |
『オレがなんとかしてやる。 断ってもダメだ。 オレの勝手だからな。』
作品解説
空白の才をめぐる戦いから2年、才を無くした植木耕助らは平凡な生活を送っていたが、ある日、みんなが突然大切な人を忘れてしまうという現象が起きる。それは一人の能力者の仕業で、大切な者との記憶をつかさどる脳の一部が失われたためだった。植木は能力も何もない状態にもかかわらず、その男を倒すのだが、人々が失った記憶を取り戻すためには、その記憶の入れ物になっている犬・ウールの世界である繁華界へ行かなくてはならないことが判明する。唯一記憶のなくなっていない植木は、ウールの案内でただ一人で、人口の4分の3が能力者だという繁華界へ行くことになるのであった。
前作が終了した後に、アニメ化が決まったために始まった続編バトル漫画。しかし、主人公と基本設定が一緒というだけでほとんど別の漫画になっている。




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