ごろんぼ医者
作者 | 高山よしのり |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1974年42号~1974年51号 |
話数 | 全10話 |
巻数 | 全1巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★ |
『子どもの命より金のほうがだいじなのか 手術代より葬式代のほうが高いかもしれねえんだぞ』
作品解説
医者の橘真は、父親の親友であるという松野の病院でしばらく働くことになっが、そこは川に隔てられた島のような場所で、住んでいる人々の暮らしも貧しく、医療環境も最悪の場所だった。そして松野自身もずっと酒を飲み続けて、ろくに診療もしない医者だった。次々と訪れる病人をなんとか治療しようとする橘だったが、設備や治療費などの問題が立ちはだかる。
貧乏地区での医療の難しさをリアルに描いている作品。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『ハチのす大将』 |
前作 | 『ホップステップ』 | 次作 | 『学園よろず屋』 |
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