大樹のマウンド
作者 | 朝基まさし |
掲載誌 | マガジンSPECIAL |
掲載期間 | 1994年No.6~1996年No.2 |
話数 | 全22話 |
巻数 | 全5巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『天が人に才能を与えるのは “それを使え”ということなんだ!!』
作品解説
中学生の根本大樹は、小さいころからプロ野球選手だった父親のフォームを真似ていたので、フォームだけは本格的だったが、実際のところは、ちゃんとした野球の経験はなかった。それは、プロ野球選手として芽が出ず、苦しい生活を強いられた父親が、同じ轍を踏んでほしくないという理由から反対しているからだった。ある時ひょんなことで知り合った野球チーム・稲城ベーブルースのマネージャーである野田羽澄から、チームに誘われた大樹は、野球への情熱が抑えきれないのを感じていた。更に、偶然大樹の投げた球威を見た監督は、大樹に天性の才能を見るのであった。
野球を禁止されていた少年が野球を始める野球漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『エース!』 |
前作 | 『超頭脳 シルバーウルフ』 | 次作 | 『サイコメトラー EIJI』 |
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