超頭脳 シルバーウルフ
作者 | 越智辺昌義 |
原作者 | 金成陽三郎 |
掲載誌 | マガジンSPECIAL |
掲載期間 | 1991年No.7~1992年No.5 |
話数 | 全11話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『古代人の手をかりなくても 人類が繁栄と滅亡を常にくり返すのなら すでに…秒よみは始まってるさ!』
作品解説
幼い頃に両親を亡くし、父親の友人の小早川教授の家で育てられた不破耕介は、教授の娘で耕助の担任教師でもある小早川冴子と共に暮らしていた。ある日、耕助は家に入ってきた泥棒によって車に轢かれ瀕死の重傷を負ってしまい、誰もが耕助の死を確信したのだが、耕助の脳波に異常が現れると同時に体のほうも驚異的かつ瞬間的な回復を見せ、耕助の髪は銀色に輝いた。耕助は9年前にも同じ姿になり、実の父を事故に見せかけて殺した助手を自らの手で炎の裁きを下していた過去があった。そんな耕助たちは、学校行事で赴いた怒山でバスの事故にあい、目覚めると遺跡の中にいた。遺跡から出ようとした耕助たちの前に、以前の泥棒が現れ、再び耕助たちが命の危険にさらされたとき、耕助の髪はまた銀色に変わるのだった。
超古代文明などの秘密を超天才児に変身する学生が解き明かしていくアドベンチャーサスペンス漫画。作者のデビュー作。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません