一球さん
作者 | 水島新司 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
掲載期間 | 1975年21号~1977年52号 |
話数 | 全130話 |
巻数 | 全14巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★★ |
『なにぶん 野球をするのははじめてなものですから、よろしくおねがいします。』
作品解説
創部五年目にして甲子園大会ベスト8までいった注目の巨人学園が、今度は六大学の神宮大学と試合を行うこととなった。しかし、巨人学園のメンバーの中には今までいなかった者が数名登録されており、そのうちの一名は試合開始直前に現れた。その男、真田一球は今まで野球をやったことがないという。本当なのか嘘なのか、試合は謎を含みながらも一球の活躍ですすんでいく。
野球のことを何も知らない人が知恵と運動能力でどこまでできるかという感じで、いつもの水島野球漫画とは違った、かなり視点を変えた野球漫画。直球は『ドカベン』にまかせて、こちらは変化球で勝負といった趣。『男どアホウ甲子園』と地続きの設定。
関連作品 | 『男どアホウ甲子園』 『大甲子園』 『スーパースターズ編』 『ドリームトーナメント編』 | 連想作品 | 『炎の巨人』 |
前作 | 『野球大将 ゲンちゃん』 | 次作 | 『光の小次郎』 |
SV版 | 文庫版 |
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全7巻 | 全8巻 |
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