光の小次郎

作者水島新司
掲載誌週刊少年マガジン
掲載期間 1981年18号~1984年33号
話数全167話
巻数全19巻
設定★★★
キャラ ★★★
ネーム★★★★
画力★★★★★

『しかしこいつが一億円とはな そんな値打ちあるのかいな』

作品解説

160キロの速球を投げる注目の高校生・新田小次郎は、甲子園大会ではおしくも準優勝に終わってしまう。しかし小次郎は、プロ野球のすべての球団が欲しがる逸材で、次から次に小次郎家に球団代表が挨拶にくる事態となっていた。そんな中、小次郎は博多パイレーツを逆指名するのだが、いざドラフト会議が始まると、全12球団から1位指名を受けるのだった。
江川問題に関心のあった作者が、架空のプロ野球機構を1から作りあげ、理想のプロ野球像をドラフトから描いた水島脳内プロ野球漫画。

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