AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~

| 作者 | 星野倖一郎 |
| 原案 | 田口ロミオ |
| 掲載誌 | 週刊少年サンデー S |
| 掲載期間 | 2012年4月号~2013年5月号 |
| 話数 | 全14話 |
| 巻数 | 全4巻 |
| 設定 | ★★★ |
| キャラ | ★★★★ |
| ネーム | ★★ |
| 画力 | ★★★ |
『現象界人と同じ構成の炭素型活動体。』
作品解説
高校生になったばかりの佐藤一郎は、暗黒の中学時代を振り払う為に、常に普通を意識して学校生活を送っていた。ある日、一郎は忘れ物をとりに夜の校舎に忍び込んだところ、青いローブを身にまとい、金属製の杖を持った美少女と出くわした。その少女は、竜端子の回収を目的に人間界にきているリサーチャーという人間ではない者だと言い、持っている杖から指令が出ていることからも、一郎は信じるのだった。しかし次の日、昼間のクラスにその少女が現れて、一郎に話しかけたことにより、一郎は周りから変人扱いされそうになる。そこで、この少女が本物だと証明しようとする一郎だったが、その少女は、一度も登校していない同じクラスの佐藤良子であり、コスプレをしているただの妄想少女だということが判明する。中学時代に同じように妄想少年だった一郎は、担任の先生から良子をフォローしてくれるように頼まれてしまうのだった。
妄想少女と元妄想少年のオタク青春ドラマ漫画。



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