THE SPY’S FAMILY
作者 | 堀井覚司 |
掲載誌 | 月刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1996年~1997年 |
話数 | 全ー話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★★ |
『“家族”…か つまんねーゴタゴタばっかだが ま いちおー 悪い気分じゃねーぞ俺は』
作品解説
伝説のスパイであったジェイソン・ボンドが亡くなり、その娘のエリィが日本にやってきた。来日の目的は、日本にいるという腹違いの兄と出会うためであった。一方、東向島警察の多賀勝平は、警察の地位を利用して女子高生と仲良くなろうとするような最低の男であった。そこにエリィが現れるのだが、勝平こそがエリィの探していた兄なのだった。しかし父親を嫌っていた勝平は、妹といわれても素直に喜べない状況であったが、かわいいエリィと一緒に暮せるということで、兄妹として暮していくことにする。しかし、エリィには父親から託された秘密があり、世界中の組織から狙われていることが判明する。早速、勝平の家にも不審な人物が入り込むが、それを倒したのは、フランスのDSTに所属するパトリス・ヴィアンだった。そしてパトリスも腹違いの兄弟であることがわかるのだった。
スパイ版『ひとつ屋根の下』漫画。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『CITY HUNTER』 |
前作 | 『ザ・ヒットマン!』 | 次作 | 『B-DASH』 |
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