SLAM DUNK

作者井上雄彦
掲載誌週刊少年ジャンプ
掲載期間 1990年42号~1996年27号
話数全276話
巻数全31巻
設定★★★
キャラ ★★★★★
ネーム★★★★★
画力★★★★

『ダンクができようが何だろうが 基本を知らん奴は試合になったら 何もできやしねーんだ!!』

作品解説

湘北高校に入学した赤い髪の桜木花道は、女にモテずフラれてばかりいた。そして今度は、赤木晴子に一目ぼれしてしまうのだが、バスケットボールが大好きな晴子は、桜木の背の高さからバスケット部への入部を薦める。晴子にいい所を見せたい桜木は、初心者なのにもかかわらずバスケット部への入部を決めるのだが、本気でインターハイを狙っているバスケ部主将であり、晴子の兄でもある赤木剛憲は、桜木の入部を許可しないのだった。それでもあきらめずに、何だかんだと努力をする桜木は入部を認められ、本格的にバスケットボールを練習するようになるのであった。
バスケット漫画の、いやスポーツ漫画の金字塔のバスケット漫画。絵(特に目の表現とギャグのときの脱力加減)に関しては、この作品以前と以後とに分けられるほどに他作品に影響を与えた。

関連作品連想作品DEAR BOYS
前作カメレオンジェイル次作BUZZER BEATER
完全版新装版
全24巻全20巻