DEAR BOYS

作者八神ひろき
掲載誌月刊少年マガジン
掲載期間 1989年7月号~1997年2月号
話数全92話
巻数全23巻
設定★★★
キャラ ★★★★★
ネーム★★★★
画力★★★★

『すきなことやってる時が1番気分いいって… あんたたちだって知ってるはずだもんね!!』

作品解説

瑞穂高校へ転校してきた哀川和彦は、バスケットボール部に入部しようとするのだが、バスケ部は過去の不祥事により、部員が4人しかいなかった。しかも、その4人もまともに練習しておらず、バスケ部は実質休部状態であることが判明する。しかし哀川は、その明るい性格で4人を再び元のバスケ部に戻そうと説得をはじめる。動かない4人をよそに、哀川は、女子バスケ部に混じって練習をするのだが、その凄いプレーと着ていたユニフォームから高校バスケ界で有名な選手だったことがわかる。更にはその哀川のプレーを見ていたバスケ部の藤原は、体が自然と動いてしまったことから、バスケ部は再稼動に向っていくのだった。
『SLAM DUNK』より若干早く始まっている本格バスケ漫画の始祖的作品。バスケブームにものってヒットし、現在でもまだ連載している長期連載作品となった。

関連作品THE EARLY DAYS
DEAR BOYS Ⅱ
DEAR BOYS ACT3
OVER TIME
DEAR BOYS ACT4
連想作品ダッシュ勝平
前作2人にお♡ま♡か♡せ次作THE EARLY DAYS
文庫版
全12巻