クーロンズ・ボール・パレード
作者 | 福井あしび |
原作 | 鎌田幹康 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2021年11号~2021年31号 |
話数 | 全20話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『やりたい気持ちに フタするこたないよ』
作品解説
小豆田玉緒は、甲子園で敵なしの白鳳学院に憧れて、白鳳学院野球部に入部することを夢にしていた。目立った成績のない小豆田は、スカウトなど来るはずもなく、セレクションで受かるために日々鍛錬と研究を重ねていた。ついにセレクションの日、鍛錬の成果もあって基礎試験に合格した小豆田だったが、実際の試合形式での最終テストでは、キャッチャーにも関わらずリードもさせてもらえない状況だった。そんな中、テスト中ずっと小豆田のそばについていた小豆田と同じく無名な龍堂太央がピッチャーとしてマウンドに上がり、驚異的な剛速球を披露する。更に小豆田のリードの上手さもあり、小豆田チームは次第に調子が上がっていく。最終的には小豆田の一打で勝利するのだが、選考結果は体力のある別のキャッチャーが選ばれる。落ち込む小豆田の前に現れた太央は、合格したにもかかわらず辞退して、小豆田と一緒の高校で野球がしたいというのであった。
野球部を1から作っていく高校野球漫画。キャラや設定などがありきたりすぎる。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『バディストライク』 |
前作 | 『アノナツ ー1959ー』 | 次作 | ー |
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