蒼い妖魔たち

作者 | 鈴宮和由 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー増刊 |
掲載期間 | 1985年8月号~1986年6月号 |
話数 | 全11話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『あれたちも半分はわたしの血をもっている! ヤツらに対処ができるハズだ…』
作品解説
雷雷と鳴の二人は、それぞれ電気と水を自在に操れる不思議な力を持っていて、その能力がバレる度に転校していた。実は、二人が幼い頃に死んだ父親は竜神であり、そのために二人にも特別な能力が備わっていたのだった。そして、父親が命をかけて封印した妖魔たちが、土地の開発のために封印がとけて街にやってくるのだった。通常の人には見えない妖魔たちだが、雷と鳴には見え、二人はその能力を使って妖魔たちを倒していく。
妖怪と戦うバトル漫画。特殊能力を持った人間が人間ではないものと戦うという少年漫画の基本的設定の元祖的作品。
SV版 |
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全1巻 |
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