ポポチックるんば

作者 | 鈴宮和由 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー増刊 |
掲載期間 | 1989年7月号~1990年6月号 |
話数 | 全12話 |
巻数 | 全1巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『だね~♡』
作品解説
別所生は、毎日学校でいじめられているのが嫌になり、森の中で首吊り自殺をしようとする。しかし、ロープが切れて転んだ先にあった穴に落ちた生は、そこで氷漬けにされた原始人を発見する。学者でもある生の父親によって研究が進められるのだが、なにをやっても氷が溶けないのだった。ある時、父親の眼を盗んで原始人に近づいた生が氷越しにキスをすると、氷が解けて原始人のポポが生き返るのだった。ポポは、生にべったりで一緒に学校へ行くほどだった。ポポは、普段はかわいい女の子なのだが、怒ると額にある石が赤くなり、僕である恐竜たちがポポを守るために襲ってくるのだった。
原始人が現代に現れるというファンタジー要素のあるラブコメ漫画。
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