がっぷ力丸

作者 森村たつお
掲載誌週刊少年チャンピオン
掲載期間 1979年8号~1980年47号
話数全91話
巻数全10巻
設定★★
キャラ ★★★
ネーム★★
画力★★★

『人間 まいったをするときはギリギリまで 自分の限界までいったときに初めてするんだ…』

作品解説

生まれ故郷にある大地学園に転校してきた南力丸は、幼馴染の玉井と再会する。玉井がレスリング部のシゴキを受けているのを見て、止めに入った力丸は、レスリング部の先輩とケンカをして勝ってしまう。“虎”という異名を持つレスリング部主将の小林達好が報復に来るのだが、これも返り討ちにしてしまう。その力丸の素質に魅了された小林は、次期レスリング部の主将に力丸を指名する。
モスクワオリンピック(結局日本はボイコット)を見据えて始まったレスリング漫画。

関連作品連想作品おれは鉄平
前作スーパー巨人次作 『夢見て一平人』