ローティーン ブルース

作者 望月あきら
掲載誌週刊少年チャンピオン
掲載期間 1974年19号~1975年45号
話数全79話
巻数全8巻
設定★★
キャラ ★★★
ネーム★★★
画力★★★★

『どんなりっぱな家でも 中に住んでいる人間がまずしけりゃあしようがないってことさ』

作品解説

吾妻真吾は、父親がPTAの会長を勤めるほどの立派な家の息子だったが、新任教師にいたずらを仕掛けるような生徒だった。その晩、吾妻家を訪れた新任教師・一条優子が一言も真吾を責めなかったので、逆に気になり始める真吾であった。一方、級友の大和田からは、津村その子が好きで何も手につかないという悩みを相談され、一肌脱いでやることにする。
少女マンガ臭が残る青春ドラマ漫画。

関連作品連想作品愛と誠
前作 『古利田くん』 次作 『カリュウド』
徳間書店版
全6巻