I’m A Faker!
作者 | やまもとかずや |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2001年42号~2001年52号 |
話数 | 全11話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『見返してやりたい奴はいるけど… 他の誰かじゃなくて… オレ自身に勝ちたいんだ!』
作品解説
高校生の野村龍之介は、チャット仲間のトモヤとテツと毎晩のようにチャットをしていた。チャットの中ではバスケ部に入って1年生のエースとしてがんばっていることになっているが、実際の龍之介は、バスケは好きだがキツい練習なんかできずに、ただ外から見ているだけの存在だった。ある時、実際に会うことになった三人だったが、トモヤは女子だったことがわかる。龍之介はなんとかウソを突き通すのだが、別のある日、トモヤが三人でストリートバスケの大会にでないかと持ちかけてくる。ウソを貫いて出場することになってしまった龍之介は、テツには正直に話して、一緒にバスケの練習をするようになるのであった。
バスケ好きがウソをつらぬくために頑張るというバスケ漫画。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『とびっきり!』 『Harlem Beat』 |
前作 | ー | 次作 | ー |
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