Harlem Beat

作者西山優里子
掲載誌週刊少年マガジン
掲載期間1994年34号~2000年8号
話数全247話
巻数全29巻
設定★★★
キャラ ★★★
ネーム★★★
画力★★★

『カベにぶつかったくらいでやめるの がんばったっていうか!!』

作品解説

上南高校に入学した成瀬徹は、小中時代は野球、サッカーといつも補欠にしかなれなかったので、高校ではバスケ部に入り、今度こそひのき舞台に上がりたいと思っていた。しかし、自信のない徹は消極的なプレーしかできず、バスケ部でも見通しは暗いものだった。ある日、渋谷にバスケシューズを買いに来た徹は、店でバイトをしていた中学時代の同級生・みずきと出会う。みずきは、バスケを始めたという徹を店の近くにあるストリートバスケのゴールに連れて行くと、ちょうどそこに、そのコートで伝説の存在となっているシュウも現れる。そこで、シュウと1対1のゲームをやることになった徹は、まったくレベルが違うシュウのプレーに、途中で諦めようとする。そこで、みずきから叱咤された徹は、天性のバネを使った高いジャンプで、シュウから得点をあげるのだった。
ストリートバスケに特化した…と思いきや普通に部活も描くバスケ漫画。

関連作品連想作品ストバスヤロウ将
前作ノーハドル次作DRAGON VOICE
文庫版
全16巻