アストラルエンジン
作者 | 中山敦支 |
原作者 | 村上ひでお |
掲載誌 | 月刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 2005年8月号~2006年2月号 |
話数 | 全7話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★ |
『人だろうが機械だろうが 助けるときは助けるのさ』
作品解説
月の落下により大陸が水没した世界で、海底の遺跡発掘をして生活している少年・エッジは、ある日警察軍に追われる少女・ロランドを連れた戦機兵を目撃する。一機に対し大勢で攻撃するのを見たエッジは、追われている戦機兵に少しだけ加担するも、その戦機兵は墜落してしまう。墜落場所にやってきたエッジは、気を失っているロランドを見つけるのだが、戦機兵・シルビウスはそれを見届けると敵をおびき寄せつつ飛び去る。気がついたロランドは、シルビウスを追いかけ、それをエッジが追いかけることになる。傷だらけになったシルビウスを見つけた二人だったが、シルビウスは逃げろという。シルビウスの中の自己回復機能によって、同じく機械だったロランドの部品を取り込もうとするからであった。それを止めるため自分を撃てというシルビウスの言うとおりにしたエッジは、死んでいくシルビウスの代わりにロランドを守っていくことを決意するのであった。
海だけになった世界で展開されるSF冒険アクション漫画。
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