直撃！人類滅亡超真相

宇野見信治は、ノストラダムスの予言を信じ、二ヵ月後に世界が滅亡すると思って狂乱していた。そこで、友だちの提案で大天才といわれているクラスメイトの元村しいなに意見を聞くことにする。元村しいなは、タイムマシンを作っており、実際にノストラダムスに会いに行って真相を聞けばいいという。信治としいなは、タイムマシンで16世紀にいき、ノストラダムスに話をきくことができたのだが、その内容は現代巷で出回っている予言とは全然違うないようだったことが判明するのだった。
いわゆるオカルトちっくな伝説に対して真相（＝面白くない）を提示していくという啓蒙漫画。作者のデビュー作。