必殺卓球人

作者 | いとう杏六 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1996年30号~1997年14号 |
話数 | 全34話 |
巻数 | 全4巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★ |
『オレには… 卓球しかないんだ… どうせね』
作品解説
南中卓球部の六袋岩男は、不良たちに絡まれていた卓球部のマネージャー・ちひろを、得意の卓球を駆使した技で助ける。後日、その不良たちの報復に北中の黒田が六袋に卓球の勝負を挑みにやってくる。黒田が勝ったら、ちひろに裸になってもらうという勝負を開始するのだが、圧倒的に卓球が強いはずの六袋はどんどん劣勢になっていく。わざと負けるように見える六袋をちひろが責めると、不良たちに絡ませたところからお互いにグルだったことが黒田の発言でバレてしまい、ちひろはマネージャーを辞めてしまう。それに怒った六袋は、黒田を卓球を駆使した技で倒すのだった。
卓球はあまり関係ないギャグ漫画。主人公が極悪非道なのだが、それを許せるかわいさもないので全く共感ができない。作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『行け!! 南国アイスホッケー部』 |
前作 | ー | 次作 | 『東洋妖人伝 用神坊』 |
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