東洋妖人伝 用神坊

作者 | いとう杏六 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1997年34号~1999年6・7号 |
話数 | 全71話 |
巻数 | 全8巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『私は 「幸せ」を売る男…』
作品解説
骨董屋の水日月は、ヤクザの立ち退き強制にあっていた。その骨董屋の息子・水日月シロウは、ひょんなことで知り合った用神という怪しい男に相談すると、10万円で幸運のお札を売りつけられる。当然お金を払えないシロウだったが、用神がヤクザの事務所にちょっかいを出したことで警察が介入することになり、ヤクザ事務所はつぶれてしまう。そして、お札の効果で10万円の宝くじまで当てたシロウだったが、その宝くじは風に流されて用神の手元に届くのであった。
運をあやつる怪しい男によって巻き起こる騒動を描いた1話完結のオチもの漫画。
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