ブルー・シティー
作者 | 星野之宣 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1976年2号~1976年21号 |
話数 | 全18話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★★ |
『海の世界では人間など ちっぽけな新入りにすぎないことを忘れるな!』
作品解説
太平洋の深度200メートルの海底に、巨大な海底実験都市“ブルーシティー”が建設された。高名な海洋科学者の孫である船縁令とミカの二人も“ブルーシティー”へ来ていたのだが、ちょうどその時に宇宙からの隕石群が地球に落下する。その隕石に付着していた謎の病原体により、地上の人類は絶滅してしまう。生き残った“ブルーシティー”の人々のサバイバルが始まる。
増えすぎた人口対策として、海底都市が建設されるという本格的なSF設定。 しかし作者のやりたかったことと、編集者(読者)の求めていることの格差を埋めるために、中途半端な感じになっている。作者のデビュー作。
新装版 | 文庫版 | 愛蔵版 |
---|---|---|
全1巻 | 全1巻 | 全2巻 |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません