海の王子
作者 | 藤子不二雄 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
掲載期間 | 1959年1号~1961年14号 |
話数 | 全105話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★★ |
『海の王子がなんだ!といいたいが… 実は世界中でこわいのは海の王子のはやぶさ号だけだ』
作品解説
ウラン鉱を乗せて日本に向かっていた大洋丸が、黒いおおかみと名乗る海のギャングに沈没させられてしまう。黒いおおかみは沈没させた船からウラン鉱を盗もうとしていたが、そこに海底王国カインの王子である通称・海の王子がはやぶさ号に乗って現れる。海の王子と妹で相棒のチマの活躍で、ウラン鉱は無事にチエノ博士に届けられるのであった。
海を舞台にしたヒーローアクション漫画。善をFが、悪をAが描くという二人ならではの理想的な形がとられていて画の質はとても高い。
中公コミック版 | 全集版 |
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全3巻 | 全3巻 |
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