大のアタック
作者 | 和泉誠 |
掲載誌 | マガジンSPECIAL |
掲載期間 | 2001年No.9~2004年No.1 |
話数 | 全29話 |
巻数 | 全6巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『いいなあ… ボール一つで会話できるなんて』
作品解説
柏田高校は少子化のために隣の栄南高校と統合することになり、バレーボール部同士の親善試合が行われることになった。そんな中、柏田高校バレー部に転校生の青葉大が入部したいとやってくるが、見た目どおりイマイチな選手にしか思えないプレーだった。そして試合当日、勝ったほうがキャプテンになるということで、栄南高校のバレー部は、この機会にチームワークだけがとりえの柏田高校バレー部を潰そうと考えて、バレー強豪校から助っ人まで用意してきた。つなぐバレーがモットーの柏田高校をバカにするようなプレーに大は怒り、自ら選手交代を告げる。さらに、大を追ってやってきたもう一人の転校生・浜田竹清も急遽試合に参加する。大の本当の高さを活かした竹清のトスで、大の強烈なスパイクが決まる。実は、二人は中学時代に三連覇した注目のコンビであり、柏田高校の新たなバレー部がスタートするのだった。
見た目がドカベンな主人公のバレーボール漫画。
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