マッハヘッド 真覇頭
作者 | 瑳川恵一 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1999年19号~1999年32号 |
話数 | 全13話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★ |
画力 | ★★ |
『男が一度 派手を決めたら ワビでカタぁつける気なんざ あるワケないだろ!』
作品解説
北第九中学校に入学した斉藤栄士は、チビのくせに古臭い長ランを着て金髪にしている周りからは浮いた存在だった。それは、栄士の兄である喜一が元暴走族の頭で、それに憧れているからこそのスタイルだった。ある日、街で栄士と同級生がもめた相手が暴走族とつながりがあり、栄士は池袋駅に呼び出される。そこで栄士は、兄の着ていた特攻服を着て、兄の乗っていたバイク・KHに乗って池袋にやってくる。栄士と暴走族の頭は、バイクのチキンレース勝負をするのだが、バイクテクニックの鮮やかさで栄士が勝利する。そして、その後姿を見た暴走族の頭は、伝説の暴走族の頭が帰ってきたと勘違いするのだった。
ジャンプでは珍しい暴走族系バイク漫画。どう考えてもマガジン向けな作者のデビュー作。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『永遠の詩』 |
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