永遠の詩 ~Song of The Angel’s~

作者 | 上田ナツオ |
原作者 | 佐木飛朗斗 |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 1998年6号~1999年16号 |
話数 | 全43話 |
巻数 | 全6巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『スピードって 人を“殺し”ちゃう… “武器”だから…』
作品解説
横浜では、最強最大の暴走族である“壟呪巫慧髏”が解散をするという噂で持ちきりだった。そんな中、二年前に壟呪巫慧髏に吸収された“ばく慎”の特攻服を着た流動邂が、玲二の通う高校に現れる。また、壟呪巫慧髏と敵対していた“極熾天”の聖虎も動き出す。そして、神咲永遠は峠をバイクで走っていた。そこでは同じ高校に通う時村美央もバイクで走っていたのだが、美央がトラックに轢かれそうになったのを助けたのは、永遠だった。あっという間に追いついたそのバイクのスピードと少年のように純真な心を持った永遠に、美央は惹かれるのであった。
原作者特有の用語が連発する暴走族漫画。ヒット作品を出している原作者だが、描き手が変わるとこうも違うかというほど、独特の言葉がただただ読みづらくなっている。作者のデビュー作。
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