ポリ公マン
作者 | 加瀬あつし |
掲載誌 | 週刊少年マガジン |
掲載期間 | 2000年37・38号~2001年28号 |
話数 | 全34話 |
巻数 | 全4巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『ヒーローのプロになりたきゃ こっち側に来い!』
作品解説
桜田裕次郎は、小学生の頃、偶然ではあるが、同級生の麻衣を飛んできたマンホールから救って表彰されたことがあるのを誇りにしていた。しかし、その時に後頭部にできた傷がもとで、18歳になった現在は、まわりからバカにされる存在となっていた。ある時、麻衣がクラブのパーティーに行くことを知った裕次郎は、自分に助けを求めていると勝手に勘違いしてパーティー会場に潜り込む。そこでは、薬などを使用した乱交パーティーが行われており、本当に助けを求める麻衣の前に裕次郎が現れる。ケンカも弱い裕次郎は、最初の一撃を相手に与えた後はボコボコにやられて絶体絶命のピンチになるが、そこに現れたのは、前にエロビデオ屋で会ったことのある警官だった。その警官・相沢直樹は、そのパーティーを主催する男達を強制売春容疑で内偵していたのだった。そして、無謀だがそのガッツを見た相沢は、裕次郎に警察官になることを薦める。そして、裕次郎は警察学校へ行くのであった。
警察官を主人公にしたコメディ漫画。相変わらずの下ネタ・ダジャレのオンパレード。前作と地続きの世界となっている。
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