孤島の冒険者

作者 | 高橋よしひろ |
掲載誌 | 週刊少年サンデー 超 |
掲載期間 | 1995年1月号~1996年5月号 |
話数 | 全17話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★ |
ネーム | ★★ |
画力 | ★★★ |
『人間は知識だけじゃあ いざというとき生き残れない。知識と応用力だ』
作品解説
野原家は、ライターをやっている父親の仕事の企画がらみで沖縄へ移住することになる。サバイバル生活の取材のため、沖縄でも人のいない場所のボロ家で生活していくことになり、冒険心で心躍る兄・大に対して、弟の広は都会での生活にいち早く戻りたいと思っていた。そんな中、野原兄弟が船に乗って釣りに出かけた際に、大地震が起こり、大津波によって船が転覆してしまう。見知らぬ島に流れ着いた広は、森の中で人が生活している痕跡を見つけるのだが、それは兄の大だった。再会した二人の生き残るためのサバイバル生活が始まるのであった。
サバイバル生活のハウツーも描かれるサバイバル漫画。もちろん犬もでてくる。
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