パスポート・ブルー
作者 | 石渡治 |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
掲載期間 | 1999年24号~2001年38号 |
話数 | 全110話 |
巻数 | 全12巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★★ |
画力 | ★★★★ |
『それを目標に… 夢を…めざしてみるのもいいんじゃない?空の天辺に行く… 明日の“現実”を!!』
作品解説
東京の下町に住む真上直進は、友達の青山空知と一緒に、周りが大騒ぎする中で銭湯の煙突に登った。その理由は、真上を通る飛行機をより間近で見るためだった。直進が降りる際に、煙突から落ちたが何とか助かったりした騒動の中、町工場を経営している直進の父親に、昔の知り合いが訪ねてくる。直進の父親は昔、ロケットエンジンの開発をしており、その完成したエンジンを積んだ純国産ロケット・H-Ⅱの最後の打ち上げが種子島まであるので、見に来て欲しいという話だった。その話を聞いた飛行機好きの直進は、同じく飛行機好きの空知も誘って、種子島に行くことを父親にねだるのだった。そしてそこでロケットの打ち上げを間近で見た直進は、宇宙飛行士になる決意をするのだった。
宇宙飛行士になる男の成長ドラマ漫画。
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