青空ずかん

作者 | 早坂よしゆき |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1994年28号~1994年46号 |
話数 | 全17話 |
巻数 | 全2巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『そうやって自ら作った飛行機で飛んでこそ “風”をつかむことができるんじゃ!!』
作品解説
昭和63年、函館に住む夢丸翔と深月雷人は、自分達で作った飛行機の実験の日を迎えていた。しかし、一瞬飛んだようにも見えた飛行機は、そのまま寺の講堂に突っ込んで失敗してしまう。設計をした雷人と実際に飛行機を操る翔は、失敗の原因をお互いになすりつけケンカするが、結局、2号機を製作することで意見が一致するのであった。翔の家はお寺で、父親は翔に寺を継いでもらいために飛行機つくりなどはやめて欲しいのだが、祖父が翔のことを応援しており、飛べるための飛行機つくりのヒントも与えてくれるのであった。
飛行機つくりのハウツー漫画。鳥人間コンテストの教科書みたいな作品。
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