あらぶれ力人

作者 | 幸野“GOSSAGE”武 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
掲載期間 | 1989年53号~1990年32号 |
話数 | 全29話 |
巻数 | 全1巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★ |
『たとえ ほかの指が折れて使えなくなっても… その小指一本で相撲はとれる!!』
作品解説
雷雲部屋は、親方が飲んでばかりいて弟子が1人もいない部屋なので、親方の娘・ひろみは、部屋のある土地を売ろうとして取り壊そうとしていたところに、力士募集の広告を見た島津力人が北海道から入門しにやってくる。ひろみの付き人になっている真琴と相撲の勝負をすることになった力人は、小さいながらも驚くべき力を発揮する。それを見た親方は、将来の横綱だと確信し、力人を入門させるのだった。
王道の相撲漫画。絵も迫力があり面白いのだが、早すぎた(少し遅れて若貴相撲ブームがくる)のか短命に終わる。単行本は未完。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『うっちゃれ五所瓦』 |
前作 | 『スターダスト11』 | 次作 | 『かましたらんかい!!』 |
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