白い弾丸

作者沼よしのぶ
掲載誌週刊少年チャンピオン
掲載期間1992年21・22号~1992年38号
話数全17話
巻数全2巻
設定★★★
キャラ ★★★
ネーム★★★
画力★★★

『単純でバカだけど こうと決めた時のパワーは人類最強さ』

作品解説

高校バレーボールの北海道大会は、名門・西海第一が圧倒的な強さで他の高校を寄せ付けない状況が続いていた。その北海道大会の決勝が行われている最中、北山高の監督・石川は中学で天才セッターといわれていた朝霧をスカウトする。しかし、朝霧は西海第一の監督の息子であることがわかり石川は肩を落とすのであった。そこに、女子バレーと間違えて見に来た唐沢圭介が現れ、驚異的な身体能力を見せる。その唐沢に惹かれた石川は、かわいい自分の娘がマネージャーをやっているというエサで唐沢をスカウトする。そして、唐沢は本当に北山高のバレー部に入部するのだが、朝霧もなぜか北山高へ入学しているのだった。
素人と天才のライバル関係のバレーボール漫画。

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