D・N・A² ~何処かで失くしたあいつのアイツ~
作者 | 桂正和 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1993年36・37号~1994年29号 |
話数 | 全42話 |
巻数 | 全5巻 |
設定 | ★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★★ |
『みじめなもんか 心を裸にした今のキミは… とても素敵だよ』
作品解説
女性アレルギーの桃生純太は、美人の佐伯倫子に部屋で迫られても、気持ち悪くなって吐いてしまう性質の持ち主だった。一方、63年後の未来からやってきた葵かりんは、未来の大きな問題となる人口増加を抑えるために、100人以上の子供を残すメガプレイボーイ・桃生純太のDNAを書き換える仕事のために、純太と接触する。早速、DNAを書き換える特殊な銃弾を純太に打ち込んだかりんだが、弾を間違えてしまったために、その作用で純太がメガプレイボーイとして覚醒してしまうのだった。
覚醒すると超サイヤ人みたいに髪の毛が逆立ち、電気が体の回りを走る、SF恋愛漫画。モテモテになることでエッチなシーンを増やすことができると目論んでの設定だと思うのだが、エロ方面には全く進まなかったのがダメだった原因なのではないか。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『天外君の華麗なる悩み』 |
前作 | 『電影少女』 | 次作 | 『SHADOW LADY』 |
文庫版 |
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全3巻 |
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