電影少女
作者 | 桂正和 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1989年51号~1992年31号 |
話数 | 全128話 |
巻数 | 全15巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★★★ |
『ヨータのいいとこ またひとつめーっけ』
作品解説
弄内洋太は、同級生の早川もえみのことが好きなのだが、本人の前に出るとあがってしまい話しかけることすらできない状態だった。親友の新舞貴志に半ば強引に後押しされて、もえみと一緒にプールへ行くことになった洋太は、帰りに告白しようとしたのだが、もえみの好きな人が貴志であることがわかってしまう。貴志もその場にいたことから、結果、もえみもふられてしまう形となってしまい、洋太はもえみに同情する。そんな帰り道、洋太は今まで気づかなかったビデオレンタル店で一本のビデオを借りて、ビデオデッキで再生したところ、テレビの中から本物の女の子が出てくる。しかも、ビデオデッキが壊れていたために、ちょっと変わった女の子になっていたのだった。
作者らしくSF的設定はあるものの、基本は本格恋愛な漫画。カバーを外すと面白い装丁になっている。
関連作品 | ー | 連想作品 | 『スキャンドール』 |
前作 | 『プレゼント・フロム LEMON』 | 次作 | 『D・N・A²』 |
愛蔵版 | 文庫版 |
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全9巻 | 全9巻 |
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