天翔ける瞬間
作者 | 高橋よしひろ |
原作者 | 樋口雅一 |
掲載誌 | 月刊少年ジャンプ |
掲載期間 | 1990年10月号~1991年7月号 |
話数 | 全10話 |
巻数 | 全3巻 |
設定 | ★★★ |
キャラ | ★★★ |
ネーム | ★★★ |
画力 | ★★★ |
『走れるだけ走らせておいて 走れなくなれば馬肉にする… 人間のエゴだよ』
作品解説
馬を育てる牧場で育った中山一騎は、馬のことは何でもわかると自負していて、その馬を道具のように使う競馬を毛嫌いしていた。ある日、その牧場で育てた馬の騎手をしている際に落馬して選手生命を絶たれた石井が訪ねてくる。そこで一騎の馬の扱いに天性のものを見た石井は、自分が教師をやっている騎手学校へ一騎を入学させたいと申し出る。嫌がる一騎だったが、レースでの勝負で勝った方のいうことを聞くという条件で競馬学校へ連れて行き、早速レースをすることになる。負けない自信のあった一騎だったが、1年生に負けてしまい、その悔しさもあり騎手学校へ入学することになるのだった。
動物漫画の巨匠の競馬漫画。
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